就活を大きく変える 目標の立て方3つのポイント
一年の計は元旦にあり
新年あけましておめでとうございます。本年もこのブログのご愛読、よろしくお願いします。
”一年の計は元旦にあり”
のごとく、就活生の皆さんも気持ちを新たにしていることと思います。特に今年は「withコロナ」の就活となりますが、これは今まで誰も経験していないもの(昨年は就活途中でコロナに翻弄されましたので)。求人倍率も下がり売り手市場が一転して買い手傾向にもなり、何か ”思い切った” ことをしてみる必要があると考えている人もいるかも。
そんな方に、大きく変わることができる思い切った目標の立て方、が新年最初のテーマです。経営コンサルタントのブレイドインブラストの中川さんのメルマガから引用して解説します。
大きく変わる3つのヒント
今週の朝礼「大きく変われる目標設定、三つのヒント」2021.1.4より
一つは「始める」ということ。思い切って新しい何かを始めるにはきっかけが必要だが、デジタル機器は苦手などと言っていた人もテレワークやウェブ会議など、ステイホームでせざるを得なくなり初めて体験、その便利さを体感した人も多い。
個人の趣味や家族で始める習慣などでも、今までしたことのなかった新しいことを始めるには、時間の使い方が変わったり家にいることが多くなった今の状態はある意味ちょうどよい機会と言えるかもしれない。
二つ目は「捨てる」ことだ。コロナ禍は行きたい場所とそうでもなかった場所、リアルでしか楽しめないものとバーチャルでもこと足りるもの、捨てられないものと思い切ったら捨てられたもの、そのような様々な判別を明確にしてくれたとも言える。
この際思い切って捨てるべき習慣や物を考えてみようではないか。暇つぶしのギャンブルやゲーム、喫煙や飲酒、夜更かしなどの悪習慣などはないだろうか。最近は身の回りの断捨離をした人も多いようだが、行動の断捨離はとても効果的な自己変革の方法だ。
そして三つ目は「桁違い」ということ。例えば、去年までより10分早く起きるという目標は人生を変えるほどのものではない。しかし100分早く起きるとなったら、前日の就寝時間や起きてからの時間の使い方などまで、人生を変えなければならないものとなる。
悔いなくこの1年を過ごしましょう
この3つのポイントを就活生向けに置き換えてみると…。
①始める
就活にも役立つ、何か新しいことを始める、挑戦してみてはどうでしょう?奇抜な大きなことでなくても、例えば…
・毎朝新聞を読む
・週に1冊読書をする
・就活用の名刺を作ってみる
など、小さなことでも新たにやることが大事。就活生がすべきことだけれど、案外誰もやっていないことってたくさんあるものです。
②捨てる
就活には時間もお金もかかるものです。そのためには何かをやめないと捻出はできないかもしれない。就活生として、また社会人準備として捨てる、やめるべきものをこのタイミングで決断しては?
・タバコをやめる
・不規則な生活をやめる
・部屋の中の不要なものを処分する
③桁違い
昨今の就活生の平均的なデータによると、インターンシップへの参加は4~5社、エントリーは30社ほどのようです。
・インターンシップに40社参加する
・企業研究を100社行う
・面接の練習を100回行う
なんたって数こなしている人にはかないません。
この1年間の就活を後悔することなく、来年いいお正月を迎えられるよう、何か大きな目標を考えて実行してみませんか?
<おまけ>
「始める」こととして正月休みにメルカリを始めました。子供たちが使っていた大量のゲームソフトなどからやってみましたが、バーコードを読むだけで簡単に出品ができることに驚き!さくさくと数十本あげてみたら…
商品をアップするはなからどんどん売れていくことにびっくり!その後は発送準備にてんてこ舞いとなりました。売れるのは楽しいですが、メルカリはほどほどにしないと、と学習しました。
商品の発送はコンビニ、ヤマト、郵便局と一通りやってみましたが、郵便が一番簡単で手間暇かからないことも確認。今年は断捨離がてらちまちまやってみようと思います。
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「つとめてよかった、やめたらダメよ」
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