2018年の新入社員は何型?SNSを就活の武器にして
今年の新入社員は何型?
今年の新入社員は、
「チームパシュートタイプ」
なんだそうです。
産労総合研究所が発表しましたが、今年の新社会人は・・・
” 仲間同士でのSNSを駆使した情報収集 ”や、” 内定・就職終了に向けてスピーディーに活動した ”ということで、先の平昌オリンピックで金メダルを獲得した日本スピードスケートの女子パシュートチームの戦略と共通していたようです。
この毎年の新社会人が何型か?という発表は面白く、実に上手に表現していますよね。
過去には、
・ポケモンGO型
・ドローン型
・カーリング型
など、世相を反映したものもありました。
SNSは就活の武器の1つ
SNSを使うことは、実生活の中でごく普通に見られる日常の姿になっています。
若い世代ではもはや、LINEやTwitterがないと、日々の生活に困るくらいになっていますよね。
ほぼリアルタイムで情報のやりとりができるSNSは就活の中でも機能しているようで、企業の面接試験の内容の共有や、内定が出始めたなど、仲間同士で就活情報のやりとりをして、効率的に上手に就活を進めた人が多かったのかもしれません。
中には、ツイートしている内容を調査して、選考の合否の参考にしているような企業もあると耳にします。就活生の本音を確認するのには、便利な方法かもしれませんが・・・。
履歴書やエントリーシートなど、就活のためにわざわざ作ったもので評価するよりも、SNSを見た方がよっぽどよくわかるという意見がありますが、その通りだなと思います。
アナログの情報こそ大切に
SNSも確かに便利なものではありますが、便利なデジタルのものが進めば進むほど、逆にちょっと不便かもしれない、アナログのものが見直される側面もあります。
・WEBで見た情報で判断するのではなく、実際に足を運んで自分の五感で情報を収集する
・SNSの誰かの不確かな情報に頼るのではなく、人事担当に直接聞くことで確かな情報をとる
・ネットに記載されている社風ではなく、インターンシップで社風を肌で感じる
など。
実際に仕事をする現場は、バーチャルではなくリアルです。一番信頼できる確かな情報は、
誰かが発信した情報ではなく、「実際に自分の五感で感じた情報」です。
SNSを活用して短時間で効率的に就活をやるのもいいですが、
自分の目と耳で実際に確認した情報をもっと大事に考え、間違いのない情報をもとに就活をしてほしいと思います。
<おまけ>
ある就活生から選考試験についてのメールが届いたのですが、どうも内容がおかしく・・・よくよく見てみると、当社の競合会社であるライバル企業の人事部への選考試験合格のお礼のメールでした。
宛先間違いなど、気を付けましょうね。
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