選べる会社オカモトグループ 「働く場所」も選ぶことができる!
オカモトグループでの働く場所とは?
就職後にどんな場所に出勤するか?というのも大事な問題ですよね。多業種が特徴のオカモトグループなので、働く場所も多岐にわたっています。大きく分けると次の3つになります。
①店舗
基本的に B to C型の一般消費者向けの店舗型ビジネスが多くを占めますので、「店舗」に勤務する人が多くを占めます。仕事は物販業でもサービス系でも、お客様への接客が中心となります。
②本社や本部
店舗業務をサポートする部署の職場は、本社や地域本部などになります。本社屋やビルインなどの独立した建物にある場合や、大きな店舗の一角にオフィスを構える場合もあります。
③社外
店舗や本部を拠点として、外に出向いて仕事するのが中心の働き方になります。営業職の人は社外取引先、お客様を訪問します。また、店舗統括のエリアマネージャーなどは、店舗を回って管理や指導をするのが仕事になります。
在宅勤務も進んでいます
コロナによって働き方も大きく変わりましたが、オカモトグループでも働く場所についての変化がありました。
テレワーク勤務、在宅勤務の考え方は従来からあり、早くからノートパソコンを貸与し、働く場所を限定せずに仕事ができる環境を整えてきたことで、在宅勤務をする場合もスムーズに行われています。
特に、東京や大阪といった大都市部の本社・本部勤務者の中では在宅勤務をしている人も多く、満員電車出勤から解放されたという声もあります。定期的に出社する仕組みをとっているので、コミュニケーションもとれています。
この在宅勤務は、様々な場面で使えるよう柔軟運用しており、働き方の可能性も大きくなりました。
例えば…
・コロナ陽性でも無症状で自宅で仕事ができる
・家族が陽性になり濃厚接触者になった
・ケガをして歩けないがPCでの仕事はできる
・保育園が休園となり自宅で育児しながら仕事
・家族の介護をしながら自宅で仕事する
働く場所も企業研究で調べよう
長い人生、何が起きるかわからず、その都度理想的な働き方は変わっていきます。何の制約条件もなく思う存分に仕事ができる時もあれば、家庭の事情などで勤務地を限定して、自宅での在宅勤務でしか仕事ができない場合も生じるかもしれません。
転職が当たり前になり、終身雇用などいつの時代の話?になっているかもしれませんが、退職せずに別の働き方を選べる、選択肢の多い企業で働けるのはありがたいことです。
企業研究といえば、どんな業種か?などに目が行きがちですが、将来の生活スタイルなどが変わった場合、働き方も変えることができるのか?その企業の制度や仕組みについても、調べておくとよいでしょう。
おまけ
昨年家族が大きなケガをして、通院の送り迎えはもちろん、家事もしなければならない時がありました。この時は、在宅勤務の制度をフル活用できました。
また、十数年前にはおたふく風邪にかかってしまい、10日間出勤停止となりました。その時代からPCはもちろん、テレビ会議システムもあったので、体力が回復した後半は自宅で仕事をしていました。
思えば、先進システムの導入や制度の制定など、進歩的な会社といってもいいのかもしれませんね。
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
オカモトグループの人事理念がわかるテレビ放送
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