「突っ込んだ企業研究をしてきてください」と言われたらどんな企業研究をしていくべきか?
突っ込んだ企業研究とは?
「次回の面接の宿題です。
しっかりと深く突っ込んだ企業研究をして、その内容について報告してください。」
と言われたら、どんな企業研究をしてきますか?
けっこうな数の就活生は、こういう宿題を出した場合、同じような企業研究の内容を報告してきます。
「御社のホームページをじっくり見直してきました。」
「・・・」
うーん、敢えて具体的な指示はしていないんだけれど、ホームページや採用のWEBサイトなどを見てくる、ということが”突っ込んだ企業研究”と考える人が多いんですね。
「よし!よくやってきてくれた!」
と感心する就活生は、別な角度からの企業研究してきてくれます。
その内容とは・・・?
バーチャルではなくリアルで
オカモトグループで「企業研究の取り組み」について、1つの指標としているのが、ネットを見てきた、ホープページを見てきた、パンフレット等を見てきた・・・等の企業研究ではなく、
”実際に店舗に行ってきた”
”先輩社員に話を聞いてきた”
という、バーチャルではなく「リアル」の企業研究をどれだけ深くやってきているか?です。
ネットの情報は、企業側からの視点や、掲載した誰かの視点が入っており、自分の主観視点の情報ではありません。
自分の目と耳で確かめてきたことを土台とした、「主観的」な企業研究としての話を大事にしています。
当社は一般消費者向けの店舗ビジネスが基本ですから、大半の店舗はお客様として利用が可能です。
一般の人が入れない、工場や研究所、オフィス等とは大きく異なり、「行く気」になれば誰でも立ち入ることができます。
本気で入社する気があるかどうか等も、実際に「行く気」になって店舗を訪問してきたか?、である程度はわかります。
内定者の中には札幌から遠い、旭川や帯広の店舗を見学に行ってくれた人も多数います。
体験に勝る情報なし
ネットで情報をとるのが圧倒的に多い時代ですから、就活でWEBを参考にするのは普通のこと。
しかし、実際のビジネスは、
リアル店舗が舞台であり
お客様と直接対面する仕事であり
ダイレクトコミュニケーションが不可欠
ですから、自分の足を運んで、自分の目と耳で直接確かめてくる、というのは、同じようにリアル店舗商売をしている企業にとっては、大事な要素としていると思います。
”情報量は移動距離に比例する”
という言葉もありますが、ネットで見たり、書物で読んだりする情報よりも、百聞は一見にしかずのごとく、体験したもの以上の情報はないと思います。
フットワーク軽く、就活での企業研究は、自分の足と目・耳をフル動員して行いましょう!
<おまけ>
最近、アブローラーを使ってトレーニングしています。
腹筋、背筋の体幹と腕のトレーニングを同時にできるので、一石三鳥の効率と効果が期待できると思っています。
※写真の人物:JRC(ジョイリハ・カンパニー)ジョイリハ新小岩 志野原 加奈(しのはら かな)
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