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公開日: 2017/02/03 - 最終更新日:2017/02/03

採用担当者との「つながり方」が就活の成否を大きく左右する

中西 創
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222採用担当者との「つながり方」が就活の成否を大きく左右する

圧倒的に成功しているところがある

以前から勉強している、

エクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)
「モノを売らずに、体験を売ろう」という発想

のセミナーで、今の時代の特徴を聞きました。

今の時代、情報も早く製造も均質化しているので、どこでも、いい品質の商品サービスが提供される。
なのに圧倒的に成功しているところもある。
それはなぜか?

確かに、大半のものはどこで買っても同じです。
安く買うだけなら、ネットで最安値を探して、という方法もあります。

じゃあ、成功しているところは何が違うのか?

「どうやって?」と「誰と?」がキーワード

決定的な違いは、「何を売っているか」でなく、

「どう売っているのか?」
「誰が売っているのか?」

ということにヒントがあるようです。

消費者とのつながり方が圧倒的に違う。
関係性ができているから、安心して買ってくれる。

という構図があるようです。

よくわからない人から買うのって、特に高額商品ほど抵抗がありますよね。

「就活も同じ!」ではないでしょうか?

採用担当者とつながれ!

たくさんの企業の中から就職先を探すわけですが、どんな事業をやっているかは、大体同じです。

製造業 金融業 小売業 サービス業・・・

どこも基本的に同じような事業をしています。
皆お互いをリサーチしていますから、成功したものはすぐに広まっているし。

飛びっきり斬新なことに出会う可能性はまずない。
そういう新規ベンチャーは、まだ新卒採用するような社内の状態ではないはずですからね。
(もしあったとしても、きっと怪しく見えるはず)

だから、さっきの話と同じように、

「どのように経営・運営しているのか?」
「どんな人たちが働いてるのか?」

という視点が重要になります。
そして、それを知るために一挙両得なのが、

「採用担当者とのつながりを強く持つこと」

です!

採用担当者と人間関係ができれば、普通の説明ではわからないような本音トークで、内部の話をたくさん聞けるようになります。

また採用担当者は、「会社の代表的な社員」として、 採用現場に送り出される人ですから、

「こういう人が働いてる職場なんだ」

と理解して間違いないと思います。

採用担当者とのつながり方については、またの機会に・・・

<おまけ>

今年の冬はなかなかの寒さでして、北海道十勝の帯広も連日マイナス20度クラスの、シバレル日々が続いています。

先日、出張で大阪へ。

暖かいところへ行けてよかったー!と思ってたのに、まさかの吹雪模様の瞬間も・・・

寒さに負けず、就活もがんばりましょう!

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中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。