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公開日: 2015/06/02 - 最終更新日:2015/06/02

聞きにくい質問だからこそ ちゃんと聞く言いにくい答えだからこそ ちゃんと答える

中西 創中西 創
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62聞きにくい質問だからこそちゃんと聞く-言いにくい答えだからこそちゃんと答える

「聞きにくい質問」がきました

選考試験も大詰め時期に入っています。

学生が学業に専念するために、3月解禁で8月選考開始、などという触れ込みで今期の就活はスタートしていますが、結局のところ全く違う状況になってるようです。

周囲の情勢等も見ながら採用活動をしていますが、インターンシップも含めると、採用活動も、就職活動も、間違いなく長期化しており、一体何のための改革?と思わざるを得ません・・・。来年以降、どうなるんでしょうね?

就活生の側も内定をつかむための大詰めの時期。力を入れて面接に臨んでいることと思いますが、先日の面接で「聞きにくい質問」を思い切ってした人がいました。

評判のいい面接前の雑談タイム

当社の場合、面接の前に雑談タイムがありまして、本番前にしばし雑談担当者とお話するようにしています。

緊張をほぐしてもらうことはもちろん、雑談の中からも、我々としては就活生の情報を把握するねらいもあります。そんな雑談タイムで、

「非常に聞きにくい質問があるんですけど、専務さんに聞いても大丈夫でしょうか?」

という問い合わせがあり、

「もちろん大丈夫!遠慮なく聞いてね。」

ということで、聞きにくい質問を受けました。(こういう雑談タイムって、けっこう評判いいんです。雑談タイムがあるから出来た質問だと思います)

その質問とは、

「新入社員の離職率と、離職の理由を教えてください」

というものでしたが、もちろんちゃんと返答しました。質問する際も、恐縮しながら、

「大変聞きにくい質問で、不躾ですがお許し下さい・・・」

という丁重な前置きがあって、立派に質問していました。

言いにくいからこそ、ありのままに答える

迷うことなく現状の離職率(3年で20%中盤)や、記憶にある限りの離職理由を伝えました。

やむをえない事情で辞める人もいましたが、残念ながら中には会社に適応できなかった事例や、本人が起こしてしまった不正事由によるもの等、ありのままにお話しました。

「ちゃんと答えていただいて、ありがとうございます」

という反応を確認しましたが、同じ質問に多くの企業は、曖昧なはっきりしない返答をすることが多いとのことでした。

正直なところ、一瞬どうしようかと思いましたが、事実を話すのが最も適切であるし、ありのままを知って、うちへの入社を考えてもらうのがベストですから、そのまま答えました。

お互い、聞きにくいことを正直に聞いたのと、言いにくいことを正直に言った、ということで、なんだかとってもスッキリした感のある面接になりました。

いい面接というのは、こんな感じでできるんですね。嘘ついたり、誤魔化したりしても、どうせ顔に出ますから、ありのままに説明したほうがいいはずです。

最終局面の面接を迎える人も多いと思いますが、そういう時だからこそ、聞きにくい質問を正直にして、言いにくい答えを正直にしてくれるか?ということを確認してみるのもいいかもしれません。

ちょっと劇薬的な側面もあるので、上手に質問してみてくださいね。

おまけ

面接の際、会社で経営しているネットカフェ内にあるカラオケルームを使っています。自社の施設の体験もできるし、1対1の面接をするのに手頃な大きさなので重宝しています。

でも、時々支障も・・・

隣の部屋の歌声が壁を通して聞こえてきまして、熱唱されると微妙なんですな・・・。

こちらも歌っていれば気にならないんでしょうが、熱唱 vs 面接では勝ち目もなくでして・・・。

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中西 創

中西 創

帯広畜産大学卒。1991年オカモトグループ入社。経営企画室やRMC社長職を経て、2014年4月(株)オカモトホールディングス専務執行役員 グループ人事統括本部 本部長に就任。オカモトグループ チーフスカウトとして採用・教育等も担当。チャレンジャーを応援する天職アドバイザー。マラソン、マジック等多趣味。座右の銘は「従流志不変」。社内愛称は「デューク」。