人生でたった1回だけ犯した寝坊遅刻自分で決めた事は守る
社会人2年目で寝坊遅刻・・・
若い頃にはいろんな失敗はつきものですが、
「寝坊して遅刻」
そんな恥ずかしい経験を、社会人になって2年目にやってしまいました。
自分にとっては珍しいことで、目覚まし時計のセットし忘れが原因でした。
その日は私が早番で会社を開ける係だったので、慌てて青くなって出勤したところ、上司が来ていて、
「おぬし、がっさいな!」
と一喝されたことを鮮明に覚えています。
自分で決めたことは守る
「二度とするまい!」
と、強く心に誓ってその後は寝坊遅刻は皆無です。
一度だけ、通勤の朝、冬の凍結路で滑って、乗っていた車を畑に落としたことがありますが、四半世紀以上の社会人人生の中で、遅刻といえるものはこの2回限りです。(無遅刻でないのが、なんとも悔しいですが)
寝坊による遅刻は、「絶対にしない!」と決めたので、絶対に起きるように準備して寝るようにしています。
今じゃ目覚まし時計も使いませんから、スマホを枕元において、アラームを5つくらいセットして、間違いなく起きるようにしています。
大体最初のアラームでちゃんと起きるので、2つ目以降の設定はなくてもいいのですが、こういう睡眠、起床を20数年間続けているんですね。
硬派な一面があるならアピールを
誰かといろんなことを約束したり、誓ったりしますが、なかなか守れないことの方が多いのが現実です。でも、いくつかのことは破ることなく、ずっと守り通せています。
「寝坊して遅刻しない」というのもその1つ。
こういうのって、考えてみれば、
「自分との約束」
ということができます。他の誰でもない、自分で決めた、自分との誓いです。
自分に甘いところがあるのが人間だけれど、案外これだけは譲らないという、自分が守り通している絶対ルールなんかがあったりしないでしょうか?
こういう硬派な一面を持ってたりするならば、面接の場などで、ぜひ自信を持ってアピールすべき!「硬派」は少数派になっているので、いい意味で目立つと思いますよ。
おまけ
最近、スマホのアプリで、
「スリープマイスター」
というものを使って起きるようにしています。
睡眠の度合いを測定して、いい目覚めができるタイミングで起こしてくれるという優れモノで、本当に快適にパッチリとした目覚めができています。
睡眠時間や睡眠の深さなども記録してくれ、ある一定期間の平均などもとれるので、自分の生活習慣もわかって面白いですよ。
ちなみに、この記録によるここ数ヶ月間の私の平均睡眠時間は、
5時間32分
でした。
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