インターンシップ参加者が自分ひとりだけ… さて、参加するべきか?欠席するべきか?どうする?
秋のISは「就活力向上」!
2024卒向けの秋のインターンシップが始まりました。毎年の恒例ですが、オカモトグループの秋のインターンシップは、
”就活力を磨こう!”
をテーマに、各種の社員教育プログラムをアレンジしたものを体験してもらいます。オカモトグループの人財育成を体感するのと同時に、就活でも役立つスキルを身につけようという、一石二鳥のプログラムです。
内容は例えば…
「営業のプレゼン力向上」
→「就活の自己紹介、自己PR」に役立てる
「将来の人生設計プログラム」
→「社会人になった後の将来を設計する」
「自分の持ち味を知るアセスメント」
→「就活に欠かせない自己分析」に応用
など、社員教育プログラムの多くは、就活にそのまま流用することができ、こうしたものを通じて「就活力」を総合的に磨くことができます。
過去、このインターンシップに参加した先輩たちからも大好評で、就活にとても役立ったと「イイね」をたくさんもらっています(笑)。
参加者が自分ひとり…さてどうする?
さて、その秋のインターンシップは何回か予定されているのですが、先日行われた初回の参加者はなんと…1名。(その後はちゃんと数名以上の申し込みがあります)
さて、参加者が1名となるとマンツーマンのインターンシップで、内容からしてひとり相手のキャリアカウンセリングみたいになってしまいます。来てみて自分ひとりでびっくりされてもと思い、事前に連絡してみたところ「ひとりでも、もちろん参加します!」とのこと。
私、国家資格のキャリアコンサルタントでもありまして、びっちりと参加してくれたN君のキャリア教育ができました。きっと満足してくれたことと思います。
なにより嬉しかったのは「ひとりでも参加する」というその姿勢。インターンシップでも会社説明会でも「友人と一緒に」とか「恋人と一緒に」参加する人が普通にいる中、単身で乗り込んでくるのはすばらしい!
(インターンシップ参加者だけが手にできる、オカモトグループオリジナルの就活ノート。このノートを教材にして、就活力を磨く研修コンテンツを展開しています!)
独り占めできるインターンシップは最高!
テニススクールに通っているのですが、参加者が多いとボールを打つ数が必然的に少なくなります。1度だけ私ひとりというレッスンがあったのですが、その時はコーチを独り占めでき、マンツーマンレッスンとなります。苦手なことをたっぷりと練習することができ、最高でした(球拾いは大変でしたが)。
英会話スクールに通っていた時も、ひとりだけというレッスンが時々ありました。最大4人のときより、4倍も会話ができるのですから最高のレッスンになります。
インターンシップも同じで、参加者が少ないほど、参加する意義は間違いなく有りです!特にその企業の入社志望度が高い場合はなおさら。
たっぷりと採用担当者を長時間独り占めして、自己アピールしまくってください。選考試験などよりもずっと就活として意味のあるものになります。
どうもこの秋のインターンシップは、各企業が参加者集めに苦労している?という情報が…。ならばしめたものです!参加人数の少ないインターンシップに参加して、自分を覚えてもらい、自己PRもたっぷりして、このチャンスを思いきりものにしてみては…?
おまけ
テニススクールにそろそろ復帰の予定です。今年の1月に右肘を痛めて数か月休養。その後、趣味のDIYで指を切断しかかって復帰を延期。ようやくテニスができるであろう状態まで復活しています。左手の握力は従前の半分程度と思いますが、逆に力が抜けて上手になることを期待しております。
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