就活は自分の目と耳で確かめよう 北海学園大学卒 山田凌也
先輩社員インタビューシリーズ
氏名:山田 凌也(やまだ りょうや)
北海学園大学 人文学部 日本文化学科卒
2019年入社
現在の職場:ドトールコーヒーショップ帯広イーストモール店
お酒が大好きでお酒の神様「バッカス」がニックネームです。入社後、TSUTAYAでレンタルやゲーム・CD販売、アミューズコーナーなどを1年半ほど担当し、現在は岡書帯広イーストモール店のドトールコーヒーショップにて副店長として勤務しています。物販から飲食へ異動し1年が経ちましたが、お客様へのおもてなしの気持ちを大切に日々勤務しています。
Q. どんな学生生活を送っていたか
A. 思い出すのは講義・アルバイト・飲み会。この3つの記憶が大半です。アルバイトはコンビニで約3年間ほど働いていました。人が足りず他店へへルプに行くことが多く、様々な店舗で働いていました。その中で店舗の印象や従業員の雰囲気は、お店の店長・社員の持っていき方で大きく変わると気づきました。「お客様も従業員も笑顔なお店」をつくりたいと思ったことと、それができるオカモトに出会ったことで就活は決まりました。
Q. 自分の就活を思い出してふりかえると
A. オカモトグループとの出会いは、大学3年の3月に大学で行われた合同企業説明会でした。いまだに覚えているのは、採用担当者や先輩社員の皆さんが赤いTシャツを着て、のぼりをもって、大きな声で呼び込みしている姿です。いい意味で異常でした(笑)。
就活で大切にしていたのは、企業説明会や店舗に自分で足を運ぶこと。ネットなどの情報も大切ですが、最終的には自分が見たものと感じたものを信じるようにしました。
Q. 現在の仕事のやりがいや苦労など
A. ドトールでの仕事のやりがいは、お客様との会話から自然とお互いが笑顔になったときや感謝を伝えられたときです。「全国のドトールで販売数1位です!」などもメンバー全員で取り組んだ結果なのでやりがいを感じますが、日々の業務からやりがいを感じられているからこそ、毎日楽しんで仕事ができていると思います。
Q. プライベートの楽しみは?
A. プライベートは、美味しいものを食べるのが日々の楽しみです。「競合店の調査だ!」と自分に言い訳をしながら美味しいものを食べたり、休みの日には自炊をしたりしています。連休には実家に帰ったり、ちょっと遠出していいホテルに泊まり、周囲を観光しつつ、またもや美味しいものを食べたり…(笑)。こういったことを続けて、就職してから体重が増えてしまったので、運動も楽しみの一つにできるよう、これから頑張ります!
Q. 就活生へのアドバイス
A. みなさんそれぞれ就活をする上で重要視していることがあると思います。「何を重要視しているかが大切だ」とよくいわれると思いますが、「何をどこまで妥協できるか」という考えもポイントの一つかなと思います。
例えば「最低給与は○○万円以上」「転勤は北海道内のみ」など。自分自身が納得できる企業へと就職するために、まずは自分自身の希望をしっかり知るところが大切だと思います。就活に正解はないと思うので、皆さんなりの就活を頑張ってください!皆さんと働ける日がくることを楽しみに、私も頑張ります!
おまけ
歴史、日本史、特に戦国時代や幕末が好きなのですが、昔学校で習った常識も現代では違うようです。鎌倉幕府は1192年ではなく1185年に始まり、「いいくに」ではなく「いいはこ作ろう鎌倉幕府」と覚えているとか。
薩長同盟は名ばかり?源頼朝や足利尊氏の肖像画は別人?など、常識と思っているものも、様々な新事実が発見されて、気が付くと全然違う話になっていてびっくりです。
死ぬまでに真相を知りたいと思っていることが3つ。明智光秀が本能寺の変を起こした真の理由は?坂本龍馬の暗殺犯とその背景は?JFKの本当の暗殺犯とその背景は?
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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