クリスマスソングといえば…? 就活生にクリスマスプレゼント
クリスマスソングといえば…
まもなくクリスマスです。
去年はコロナでクリスマスどころではなかった…。今年は多少でもクリスマスを楽しめる感じになってきたでしょうか?
クリスマスといっても、年代別にその価値観や過ごし方も違っているようです。日本にクリスマスというイベントが定着したのはいつか?
あるサイトでは、1980年代前半という見解がありました。それまではクリスマスソングといえば…
・赤鼻のトナカイ
・サンタが街にやってくる
・あわてんぼうのサンタクロース
など、童謡かそれに近い感じのものだったようですが、1980年代に入って今でもよく聞く、
・クリスマスイブ(山下達郎)
・恋人がサンタクロース(松任谷由実)
などが大ヒットしてクリスマスが盛り上がっていったようです。
何歳までサンタを信じていた?
クリスマスといえば子どもたちですが、皆さんは何歳ころまでサンタクロースの存在を信じていましたか?
ある調査によると、2歳まではサンタクロースそのものを理解していないようで、3歳くらいからサンタクロースを信じるようになり…
・4~8歳の間は8割以上が信じている
・10歳になると信じているのは半々
・12歳を過ぎると大半は信じなくなる
といった傾向のようです。うちの子どもたちも小学校3~4年生くらいまでは信じていたようでした。(次男は長男の影響で早くに現実を知っていましたが)
「クリスマスソングといえば?」という問いにどう答えるかで、世代も分かれるようです。今の就活生の皆さん世代なら、
・ハピネス(AI)
・Dear(西野カナ)
・粉雪(レミオロメン)ちょっと古い?
などになるのでしょうか。私の世代はもちろん違って、山下達郎のクリスマスイブが代表的ですが、私は大ファンである松田聖子さんの「金色のリボン」というアルバムが最初に頭に浮かびます。
就活生へのプレゼント
クリスマスなので就活生の皆さんにも何かプレゼントをと思い、こんな本を改めて紹介します。
「人は話し方が9割」/すばる舎
2019年に発売された本ですが、今でも圧倒的に売れ続けているベストセラー本です。一応ビジネス書に分類されてはいますが、若い人でも読みやすく、社会人はもちろん主婦にもおすすめ。そして何より就活生に超オススメです!
会話上手な人はどうしているのか?というスキルやヒントがふんだんに盛り込まれていて、誰でもすぐに真似できるシンプルな解説が最高です。
結局のところ就活は採用担当者や面接官などとの「会話」や「コミュニケーション」に行き着きます。どれだけ知識があっても、企業研究しても、最後はそれをどう伝えるか?どうリアクションするか?どうコミュニケーションを取るか?になる。
ほんのちょっとしたことも含め「そうか!」と目からウロコな材料がいっぱいなこの本。ぜひ、自分へのクリスマスプレゼントとして買って、年末年始に読んでみてください。間違いなくあなたの就活が変わりますよ!
おまけ
クリスマスといえばお住まいの地域では何を食べますか?全国的にはKFCが多いようですが、私の住んでいる北海道十勝の帯広市では「鳥せい」という地場の若鳥チェーン店のチキンを皆さん食べるようです。
若鳥のから揚げ、炭火焼きなどで、子どもの頃から慣れ親しんでいるソウルフードの1つ。私もこの「鳥せい」以上のから揚げには、未だ出会ったことがありません…。
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