何がきっかけになるのかわかりません

就職先を決めるのに、誰でも何かしらのきっかけやポイントになるものがあるはずです。

今年スポーツクラブ部門ＪＯＹＦＩＴに入社した、Ｔ君のケースは、ちょっと意外なきっかけでした。

それは就活の説明会でもなく、ＷＥＢ情報でもなく、普段のちょっとした出会いがきっかけでした。

話を聞いて、

「なるほど！何かきっかけになるのかわからないものだ・・・！」

と思ったのですが、

さて、Ｔ君がオカモトグループっていいな、と思ったきっかけとは？

バイト先で懇親会に遭遇

Ｔ君はオカモトグループの本社がある、北海道帯広市のとあるホテルでアルバイトをしていました。

オカモトグループは、毎年４月に開催する、新年度の経営方針発表会の懇親会を、Ｔ君のバイト先のホテルで行っています。

偶然、Ｔ君はアルバイトで懇親会の料飲担当になり、食事や飲み物を出しながら、懇親会の模様を観察していたようです。

・なんて元気のいい人ばかりいる会社なんだ！
・上下関係なく風通しのよい社風がある！
・若い人が多く皆イキイキとした顔をしている！

など、全く飾らない普段のオカモトグループの社風に触れて、

「将来この会社で働きたい！」

という気持ちを持った、というのがＴ君の最初の出会いであり、きっかけになったようです。

日常生活が就活になる

就活生になってピンポイントでオカモトグループの入社試験を受けて、見事入社ということになるのですが、Ｔ君の場合は

「最高の就活ができた！」

と思います。

偶然のアルバイトの中で体験したものですが、そこには、全く脚色されていない、無防備な状態のオカモトグループの姿、空気、温度があったはずで、職場そのものを実感できたはずだからです。

そう考えると、就活生にとっての就活もそうだし、人事部にとっては採用活動も、普段のいろんなシーンの中にある。

そして、就活も、採用も、お互い飾らない状態で感じられるものは、間違いのないそのまんまの正しい情報として判断に使っていいと思います。

就活生にとっては、いいヒントになるお話ですね。

＜おまけ＞

企業の「懇親会」はその会社を知るのに最高の場、であると思って間違いありません。

お酒も入っていますから、皆無防備になっており、普段のまんま、いや、それ以上の素の姿や本音が飛び交う場ですからね。

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（詳しくは　↓「マイナビ２０１８」より）

https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp64892/outline.html

※写真：オカモトグループ経営方針発表会の様子