最初の直感を大事にしよう!~その人を採用するかどうかを、いつ決めているか?~
合説の現場で採用を決めることも
毎年一人はいるんですが、例えば合説の現場で会って、その場で「この人を採用しよう!」と決めることがあります。この即決は大体当たりまして、ほぼ間違いなく、その人は選考試験を駆け上がり、内定し入社します。
第一印象って、それくらい大事
なんですね。もちろん、選考面接を何度か進めていく中、その人の特徴や良いところが見つかり、時間をかけて理解しながら選考していく、というのが大半の流れです。でも、第一印象、最初の3秒の印象というのは、強烈な印象としてインプットされることが圧倒的に多い。
企業との出会いは運命的なもの
オカモトグループに入社する人達から、よく聞くのが、
「運命的な出会いを感じた!」
という言葉です。会社名とか知らなかったけど「なんだか面白そうな会社だな」と、思って説明を聞いて「これだ!」と運命的な何かを感じ、そのまま選考試験に入っていった・・・。
採用担当者としても、入社する人としても、お互い何か目に見えないもの・・『赤い糸?』のようなもので結ばれていくというようなことなんだろうと思います。このへんを科学的に説明できないものか、長年考えているのですが、なかなかその域には到達しておりません。
直感も大切にして就活しよう
会社のWEBサイトを見たり、資料を読んだり、説明会に参加したり・・と、いろいろな情報を入手して就活はしていくことになりますが、こういう目に見えない
「なんだかよくわからないけど直感?」
ていうのは、案外正しいものということも多く、実は非常に大事な判断材料になるのではないでしょうか?
いくら文字で語っても、説明会で声に出しても、その会社で働いている社員を見ていれば、どんな気持ちで仕事しているのかとか、仕事を楽しくやれているのかとか、五感で感じられるものって、たくさんありますよね。そういうのを「直感」というんでしょうけど、自分の感性で感じるものは、信じてよいのでは…?
そのへんの突っ込んだお話は、またの機会に・・。
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