参加人数の少ない説明会こそチャンス!
説明会が本格的に始まりますね
就活でいろんな説明会に参加することがあると思いますが、参加人数の多い説明会と少ない説明会。どっちがいいと思いますか?今年行ったインターンシップの説明会では、数十名規模の参加者の場合もあれば、数名、中には2名というものもありました。
説明する立場からいえば、多くても少なくても変わらずに一所懸命仕事内容のお話をしています。人数が多い場合は、前に立ってマイクを通して説明することが多くありますが、少ない場合は肉声で近い距離で行うこともあります。
でも、きっと少人数の場合は、参加する方も緊張感も多くやりにくそうだなあ、と思ってみてます。
説明会から選考は始まっていると思え
説明会の会場に入って少人数ということがわかったら、
「えっ!こんなに少ないの。どうしよう・・・」ではなく、
「よしっ!今日は少ない!ラッキー!」と考えましょう。
大勢の中で埋もれることなく、普通にしてるだけで目立つことができる絶好の機会なんですから。
はっきり言います。
「説明会から選考は始まってます!」
説明会で積極的に質問してくれて、それがきっかけで様々なやりとがあり内定に至る、というケースは多々あります。もちろん、ちゃんと選考試験もしますが、きっかけは説明会での強い印象、ということが実際にあります。
その他大勢になるな
「その他大勢に埋もれたら内定は出ません」採用担当者にその他大勢の中から見出された人が、選考試験を勝ち上がって内定をとります。応募者全員を採用する企業はまずありません。選考試験を重ねてたくさんの人を不合格にし、少数の人を合格させ内定にします。
たくさんの人が参加する説明会では、目立つことは難しい。必然的にその他大勢になる確率が高まります。そこからうまく目立っていくには、努力も必要です。
もし、説明会で自分一人だけ、となったらどうでしょう。自分しかいないわけですから、目立つ必要もありません。「ヨッシャ!」とガッツポーズして参加しましょう。そういう気持ちを持てる人の就活は、とんとん拍子にうまく進むと思いますよ。
おまけ
説明会でも、選考試験でも、「よしっ!チャンスだ!」と思って臨むのと、「ええっ?どうしよう?」とひるんで臨むのとでは、最初に結果が決まっているといってもいいかも。
常に、「ラッキー」と思えるプラス発想力を持つと、いいモードで就活ができると思います。実際、そういう顔をしている人を、採用したくなりますからね。
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