エントリーシートの判断はわずか○○分 「通る」エントリーシートの書き方とは?
選考書類も大事です
就活のポイントとなるものはいくつかありますが、その中の1つが「選考書類」。選考書類といっても企業によって指定はまちまちです。
一般的には…
・履歴書
・エントリーシート
・成績証明書
・卒業見込み証明書
・健康診断書
などがあげられるでしょうか。
この中で書類審査で重要なものとなるのが、履歴書とエントリーシート。面接などの選考へと進む前に、こうした書類選考を行うところも多いようです。
先日の日経新聞の記事で、この「エントリーシート」について取り上げられていました。その中で注目したのが…
エントリーシート1枚の判定時間
さて、どのくらいの時間で判定されているのでしょうか?
エントリーシートは3分しか見られない!
就職ジャーナル調査によると、エントリーシートの作成に要する時間は…
平均4時間程度
のようです。やはり自分の将来を決めるかもしれない書類ですから、人によっては何日もかけて作っているかもしれません。これに対してエントリーシート1枚の判定時間は…
およそ3分程度
という結果です。
10% 1分未満で判定
33% 1分~3分未満で判定
30% 3分~5分未満で判定
17% 5分~10分未満で判定
10% 10分以上かけて判定
となっていました。何時間もかけて作成したのに、判定はほんの数分で終わってしまうという現実です。
人気の大手企業の場合、応募者が何千、何万となることもあるでしょうから、とてもじゃないけど全員の面接は不可能。やはり書類選考を効率的に行って、絞り込む作業は必要になるので、こうならざるをえない実情はあると思います。
とはいえ、エントリーシート選考を突破しないと、次の選考段階に進めないのも事実。このデータを元にわずかな時間で合格ジャッジをもらえる、エントリーシートを書けるようにしたいですね!
目立つエントリーシートを書こう
エントリーシートも面接などと同様に、
”最初の第一印象”
を重要視して作ってみてはどうでしょうか?結局のところ、選考試験は書類であれ面接であれ、良い意味で目立った人が「勝ち組」になります。
数千から1万通を超えるエントリーシートの中から選ばれるために、かつ、3分程度しか読まれないことを前提にすると「いかに目立つか」は最重要課題といえるかもしれません。
エントリーシートは企業によってフォーマットも内容も異なるので、ケースバイケース。また企業カラーによって許される範囲などあると思いますので、よく考えることが必要ですが、常識の範囲で上手に目立つには…
・筆記用具は「太め」のものを使う
・特に強調したいところはより太いもので
・さらに強調したいところは「色」を使う
・また蛍光ペンなどで目立たせる
くらいは、許容範囲でないかと思います。太さや色でしっかり目立とうという作戦です。さらにやるとしたら…
・イラストを加える
・画像を加える
・飛び出す絵本形式に工作する
(自己責任でチャレンジしてみてください)
オカモトグループではエントリーシートを使用しておらず、基本的に書類だけの選考による合否判定はしませんが、やはり履歴書でも最初の第一印象は大事だと思います。
選考官は書類もたくさんの人のものを見て、常に比較しながら判断していますから、並べられたときにしっかり目立つ!ということをぜひ意識して作成しみては?
<おまけ>
遅まきながらメルカリで販売を始めました。かれこれ10年以上前に使われなくなったような、子供たちが使っていたDSソフトが、ものによっては1本2000円以上で売れることに驚き!(しかも箱も説明書もないのに)
絶対に死ぬまでに作れそうにない(笑)プラモデルも大量にあり、これらも出品することになりそうです。自宅の断捨離が少しは進みそうです。
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「つとめてよかった、やめたらダメよ」
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