いよいよ来ました!最終の役員面接オカモトグループは一次選考から役員面接
いよいよ役員面接です!
いよいよ最終選考となりました。最終選考の面接は、もちろん・・・
「役員面接です!」(ジャーン)
超!緊張!偉い人ばかりでどうしよう・・・?難しい質問がどんどん来るだろうな・・・ たくさんのオジサン達に囲まれて、叩きのめされて・・・ もう耐えられない・・・
そんな気分になるのが、一般的な選考試験の姿なのでしょうが、オカモトグループでは、役員が登場する場面は ちょっと違います。
というか、実はだいぶ違います。
初っ端から役員面接があります
オカモトグループの役員面接は、いつやるのかというと・・・
なんと!
「一次選考試験」から役員面接があります!
オカモトグループでは、人物重視の選考をするので、大手企業などとは異なり、大学の偏差値中心で書類選考をするようなことは致しません!よって、全員一次選考では通常グループ面接を受けてもらうことになり、その面接官は、グループの専務である私が行っています。
つまり、一次選考試験から、役員面接をしています。(いろいろ聞いた話では、あまり例がないようです)
普通は若手の社員が一次面接とかを担当するとか、人事部の社員が行うとか、が多いのでしょうか?
一次選考から役員が登場するのはなぜかというと、それだけ人財採用に力を入れているから!です。
役員面接は早い段階からやるべし
実際には、一次選考から最終選考まで、自分一人ではなく、複数の人と一緒に面接官を務めます。
人を見る視点は自分だけの偏ったものにならないよう、若い社員の目、女性の目なども通して、様々なフィルターを通して判断するように心がけています。
一般的に、人は自分の存在を脅かすような優秀な人は採用しない、という話があります。また、様々な経験値を通して人を見る目を養ってきた、役員の目というのは、そんじょそこらの若い人とは、比べ物にならないパワーも持っています。
若手に任せるのもいいですが、実はすごい可能性のある将来の金の卵を見抜けなかったら・・・とか、自分の選り好みで正しい判断ができなかったら・・・。役員選考前にそういう逸材が落とされてしまうことは、企業にとってなんとも勿体ない話です。
逆に、最初から役員の目で広く可能性のある人を見極め、選考回数を重ねる中、若い人の意見も参考にして、正しい人物評価をしていく、というのが当社のスタンスです。
てなわけですから、最初から役員面接がある、と思って、オカモトグループには かかってきてくださいね。
おまけ
「それではこれから一次選考面接を行います。一次選考はいきなりですが、役員面接です。専務である私が面接官を務めます!」
まずは一次選考クリアだ!と意気込んできたであろう就活生にこう切り込むと、皆、「ええっ?」という顔をします。
そのリアクションを楽しみながら、オカモトグループの一次選考面接は始まるんですね。
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