ブロックを使って童心にかえる研修 楽しんで学ぶあっという間の研修
レゴブロックを使った研修を開発
「レゴブロック」を使った楽しい研修を企画しています。とある研修のファシリテーションで学んだものを、他の教育コンテンツに応用・活用しているのですが、これがなかなか面白い!
・大の大人たちが無言で夢中になる
・童心にかえって感性を使える
・立体的にアウトプットできる
など、これまでやってきた理屈で考えて文字でアウトプットするようなものと比べて、大きく性質が異なります。
ブロックを前に、感覚的に想いや考えを制作物として作っていくので、作りながら新たな気づきが生まれたり、できあがったものを見てさらに学びを深めることができたり…。
研修は楽しく参加できれば成功
社内の教育担当者として、様々な研修を行っています。研修というと「面倒くさい」「つまらない」「時間が長い」などと、ネガティブなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
研修担当者として、いかに前向きに研修に参加してもらうか?退屈させないで受講してもらうか?は、研修の中身と同じか、それ以上に大事なものであると思っています。
そのため、受動的に聞くだけでなく、体を動かすものやグループワークなど、能動的に参画するコンテンツを盛り込んだりもするのですが、ブロックという新たなアイテムを使うことでさらに幅が広がりそうです。
後ろ向きにイヤイヤ研修に参加しても、いい成果は得られないでしょう。逆に、前向きにノリノリで楽しみながら参加できれば、素晴らしい効果が期待できます。
「あっという間の研修でした」と、研修後のレポートに書かれていれば、その研修は成功!と思っているのですが、レゴブロックを使った研修は、これに拍車がかかりそうです。
インターンシップでも体験できます!
今回の研修では「自分のしあわせな未来をレゴブロックで表現してみる」ということをしてみました。ご覧のようにどれ1つとして同じ作品はなく、みんな思い思いに制作し、楽しそうに紹介していたのが印象的でした。
上の作品は「自分の娘が結婚する時にバージンロードを一緒に歩く」という夢を表現したものです。こんな発想がたくさん現れるので、人の作品を見ているだけでも楽しいんですよね。
オカモトグループのインターンシップでは、社員教育プログラムの体験なども取り入れているのですが、今後このレゴブロックも使っていく予定です。
是非、ご期待ください!
おまけ
世界陸上で女子やり投げの北口榛花選手が、見事銅メダルに輝きました!実は私、北口さんの先輩にあたりまして、同じ高校のOB、部活も陸上部でやり投げをやっていました。直系の後輩の大活躍、先輩冥利に尽きます。
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北のビジネス最前線(HBCテレビ)YouTube
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