オカモトグループ採用サイト|株式会社オカモト(北海道帯広本社)

オススメ本が日本一に!
趣味が仕事になる幸せがあります

武智 瑞代

2012年 入社 弘前大学 人文学部 経済経営課
TSUTAYA|木野店

ズバリ!
オカモトグループに決めた理由

オカモトグループは地元十勝で、何の会社かよく分からないけど、とにかく大きな会社といった印象がありました。説明会で『自分の天職が見つかる!』『忙しいけど楽しい!』といった言葉を聞いて、自分が何に向いているのか大学でも見つからなかった事もあり、楽しく働きながら『天職』を見つけようと思いました。最終選考の個人面接で、私が履歴書に書いた趣味が読書という部分に気づいてくれて、ツタヤで書店員として働いて欲しいと言われた時、「趣味が仕事に出来る人はそう居ないはず!」と思い、迷わず決めました!

仕事のやりがい!
今の業務を魅力に感じるワケは?

本が好きなので、毎日新刊に一番に触れることが幸せです。また、仲良くなった出版社の方から、これから出る新刊の情報や、まだ本になる前のゲラ(原稿)を頂いて先に読ませていただく事もあり、仕事と趣味が一体となっています。自分が読んで面白かった本をお店で積んで仕掛けてみることもあり、その本の売上が日本一になった時は本当に嬉しかったです。自分がお薦めした本が、多くのお客様の手にとってもらえることほど嬉しいことはありません!次はどんな本を仕掛けようか毎日考えるのが楽しいです!

オカモトの社風や人間関係は
どうですか?

見た目は普通ですが、「おもしろ・おかしく・元気よく!」という社風なので、自分も含めおかしな人が多いような・・・。特に印象に残っているのは、全社員大会というイベントで、全事業部の社員が集まって研修をした時の事です。ほぼ初対面の7~8人のグループに分かれて、いきなり寸劇で接客の神対応を発表する、というもの!ほんの20分位で原稿を作り、配役を決めて演技練習も行い、発表までやってしまったオカモトグループの現場力・・・凄いと感じました!事業部は違っても「おもしろ・おかしく・元気よく!」は共通しています。

学生時代の部活・アルバイト・
サークル活動経験を
教えてください!

大学時代は単位をサッサと取得し、残った時間を読書に費やしましたので、引き籠もってました!地元の北海道を離れて青森の弘前にいましたが、弘前城の桜を一度見ただけで観光を全くなかったので、社会人になって後悔したことは、もっと旅行をして他の土地を感じておけば良かったということです。様々な地域の営業をしてきた出版社や取次の方と話をする機会が多いので、この種の話題は会話のきっかけとなって直ぐにうち解けることが出来ます。学生である今のうちにどんどん出かけてみると良いですよ!

THE TIMETABLE OF THE DAY

ある日の1日

7:30 出社

入荷した本の箱空け作業や新刊文庫・単行本の品出しをします。本は新刊・注文・補充の箱に分かれて入荷してきます。

8:00 開店準備

レジに釣銭を入れたり、清掃などの開店準備を行います。8:40より朝礼を行い、窓拭きやモップ掃除、休憩室・トイレの掃除など当番制であたります。

9:00 オープン

レジを打ちながら定期購読雑誌の処理か客注商品の処理を行ないます。レジに入りながら出版社からきたメールに返信をしたり、売上データの資料を作成したりします。

12:00 休憩

お弁当を作ってきたり、隣のコンビニで買って食べたりしています。

13:00 雑誌の納品

毎週1回、図書館と銀行に定期購読をしている雑誌を納品しに行きます。

14:00 品出し

担当している文庫・学参・辞典・手帳・カレンダー・年賀状ROMを品出しします。

16:00 レジ打ち

レジで接客を行い、この時間に社員日報を作成しています。

17:00 退勤

残業をしないよう、効率良く動くように心がけています。

see you tomorrow

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